芯まで色が通ったヌメ革です。レトロな感じがする落ち着いた染め上がりです。
コバも綺麗に磨けます。 モチロン! (*'-^)db('ー^*) オッケ!! もちろん、ヌメ革特有の表情の変化もお楽しみいただけます。
【種別】 成牛革(ステア) 【原産地】 日本 【なめし方】 フルタンニン
【単価】 当店価格78円/ds(税抜)
【厚さ】 1.7~2.0mm(安定して採れる厚みとしてご案内しています)
※ 漉き加工も承れます! →詳細はこちら
【色】 薄縹色(うすはなだいろ) 真っ青でない素朴な染め上がりです
【質感】 しっかり固め ★☆☆☆☆~☆★☆☆☆ しなやか柔かい … 使い込むほどにしなやかになっていきます
【ツヤ感】 ツヤあり ☆☆☆★☆~☆☆☆☆★ ツヤなし … 使い込むほどに味わいを増していきます
【シボ感】 シボあり ☆☆☆☆★ シボなし
店長の主観です。あらかじめご了承ください。
※ 「ヌメ革」と「化粧ヌメ」とはどこが違うの?
当店では、
○ なめし上げ・染色しただけの「すっぴん」地肌のままのを、"ヌメ革"
それに対して
○ 革表面の素材感を消し過ぎないように均一な仕上がりにするために最低限の着色を施したものを、"化粧ヌメ"
と表記しています。
「経年変化の度合いや使用感の味わい深さが期待でき、革生来の特徴が出ている」
のは、"化粧ヌメ"より"ヌメ革"が勝ります。その特徴は言い換えると、
「表面が傷つきやすく(ヌメ革本来のレベルで)、革本来の血筋、キズが目立ちやすい」
という扱いにくさともなります。ウーン (Θ_Θ;)
カービング、オイル入れ、絞り加工をされる場合には、「ヌメ革」をおススメいたします。
「革端まである程度均一な表面の仕上がりで、製作工程において革表に手跡やキズを付け難い」
のは、"ヌメ革"より"化粧ヌメ"が勝ります。その特徴は、革表面に着色を施しているからで、
「経年変化の度合いが控えめ、オイルメンテナンスなどの効果が薄い」
という手間ひまをかけるオモシロさに少々欠けるとも言えます。c(・。・) ちょこっとね・・・
裁ちっ放しでご利用になる場合、そして、製品になった後のメンテナンスを最小限に抑えたい場合には、「化粧ヌメ」をおススメいたします。
十分にご理解をいただけますよう、宜しくお願いいたします。
ご購入前に用途などご希望をお知らせいただければ、ご提案させていただきますので、
お気軽にお問合せくださいね~ ↑ページトップに戻る
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